原産国:エクアドル共和国
生産地域:マナビ県カスコル地区
生産地区:標高約350~600m
精製方法:ウォッシュド
品種:主にティピカ、カトゥーラ種
南米コロンビアとペルーに挟まれた小国、エクアドル。
その国名の由来はスペイン語の「赤道(el ecuador)」からきていてその名の通り、赤道直下に位置しています。
マナビ県カスコル地区は首都キト西部の山岳地帯に位置し、有機質な火山灰を含んだ肥沃な土壌がコーヒー豆栽培にとても適しています。
完熟したチェリーのみを厳選してハンドピック、そして丁寧に精製されているので豆面はきれいで、欠点豆も少ないです。
本当に嫌味のないやわらかな酸味とそれを包み込むような甘み、そしてまろやかなコクが口の中に広がります。
やさしい口当たりのコーヒーをお探しの方にオススメです。
エクアドル アンデスマウンテン(自然栽培農法)
豆の挽き方:
数量: