原産国:ルワンダ共和国　
生産地区:西部ニャマシェケ地区　
標高約1,700～1,900m
精製方法:ウォッシュド
品種:ブルボン

アフリカ中央部、タンザニアの西に位置するルワンダ共和国の豆をご紹介します。ルワンダのコーヒーの歴史は1900年代初めにドイツ人宣教師がコーヒーを持ち込んだところから始まります。コーヒーは個々の農家の収入源ばかりでなく、社会及び経済の発展に重要な役割を果たし、今では約40万人もの農家がコーヒー栽培に携わっています。
1994年の「ルワンダ大虐殺」という不幸な出来事から「アフリカの奇跡」とも称される復興を遂げ、絶滅危惧種であるマウンテンゴリラが生息する自然豊かで千の丘を持つ国ルワンダ産のコーヒーをぜひお試しください。

生豆はハンドピックがちゃんとされているのでとてもきれいで、少し小粒なんですが焙煎するとググッとよく伸びてくれます。焙煎はしっかり深煎りなんですが、見た目から想像するほど苦味を強く感じません。
コクがしっかりしているのでとても飲みごたえがあり、余韻に感じるやさしい甘みも心地よいコーヒーです。
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★30kg限定商品の為、売り切れ次第、販売を終了します。