原産国:ケニア共和国
生産地区:エンブ地区 標高1,700~1,900m
精製方法:ウォッシュド
品種:アラビカ種の主にSL28、SL34
いつもハズレのないケニアの豆を、今回は2月のバレンタインチョコやスイーツと一緒に召し上がっていただこうと…ご紹介します♪
サンバナ組合加盟の小農家の皆さんが手摘みで完熟豆のみ収穫し、当日に付近の清流を利用し、現地言語のキリク語で『原水』を意味するキシマ(Kithima)→英訳でカシマ(Kathima)にて果肉を除去します。スキンドライされた後、天日乾燥のアフリカンベッドにて時間をかけてじっくりと乾燥させることによって、ケニア独特の香りとボディ感ができ上がるんですね。
焙煎レベルはご期待に応えて深煎りです!
ただし、キシマも過去にご紹介したケニアの豆と同じく、キレのある苦味はくどくなく、余韻に心地よく続くコクとほのかな甘味があるんですよ。冷めたコーヒーを決しておススメする訳ではありませんが、このコーヒーは冷めてもクリアーな口当たりは変わりません。
コーヒーだけでしっかり味わうもよし、バレンタインチョコやスイーツと一緒に召し上がっていただくのも…間違いないですね♪
ストレートならマンデリン・ブルーリントン、東ティモールを、ブレンドならスペシャルブレンド、リッチハニーブレンドをお召し上がりのお客様に特におススメしたいですね♪
【60kg限定】ケニア カシマ