これはご覧のとおり、金のブタの貯金箱で、つい最近我が家にやってきました。
ショッピングモールの雑貨屋で「俺を連れて帰ってくれ!」と
強く主張してきたので、このご時世エサ代もバカにならないなぁ(貯金箱だけに)
と思いながらも連れて帰ってきました。(もちろんちゃんとお金は払いましたよ)
しかしこのブタ、ただのブタじゃないんです。
先日、友人の結婚式の二次会に参加したんですが、
たまたまその日の朝に初めて貯金してから家を出たんです。
そしたら、なんと普段当たった事のないビンゴゲームで
ディズニーランドのフリーパスが当たりまして、
その後も貯金箱に小銭を入れる度にちょっといい事が起こるんです!
いや?、見るからに縁起がよさそうなブタですが、ここまでとは…ビックリです!
貯金も出来るので一石二鳥の金のブタ、何か持ってるみたいです(イチロー?笑)
今朝、お客様にお返事メールを書いていると、ふと…ほんまにふと、なぜかわからないのですが
“美玉屋さんの黒みつだんご”がむちゃくちゃ食べたくなり、お昼ご飯と一緒に買ってきました。
場所は焙煎工房のある松ヶ崎から車で10分前後で行ける下鴨にあるので
車で…時には自転車で、サッと買いに行ってます。
【10本入り 1,050円】
実は今は亡きじいちゃん、ばあちゃんが好きで、もう30年以上前から時々いただいています。
ほんまに、飽きない味なんですよね。(お値段はちょこ、ちょこっと上りましたが…)
やさしい甘みの黒みつのたれがよくだんごにからんでて、そこにきな粉がたっぷりまぶしてある、
庶民派の和菓子なんですが、素朴でむっちゃおいしいんです!
ありますよね、そういう昔から食べてるんやけどぜんぜん飽きなくて
これからもずーと食べるんちゃうかなぁ?ってもの。
その中の逸品がこちらのだんごです。
お店も一度か二度、改装されたと思いますが、“町の和菓子屋さん”的な作りなので
誰でも気軽に立ち寄ることができます。
ちょっと前から雑誌などなどで取り上げられるようになってえらいメジャーになりつつありますが
これからも、いつまでも変わらない“黒みつだんご”を作ってもらいたいですね。
美玉屋さん
京都市左京区下鴨東本町18
(市バス:北大路下鴨高木町バス停を西へ徒歩3、4分)
TEL:075-721-8740
今日は朝から豆を焼きだして、1時位には焼き終えて久々に以前よく行っていた定食屋さんに
鳥天定食(安くて、うまい!)を食べに行こうと思っていたのですが、昼過ぎに店から
焙煎追加の電話が…「あー、もう時間が無理やん!」そのお店のお昼の部は2時でおしまい。
結局、焼き終わったのは3時前でした。たくさん豆を焼けるのは本当にありがたいことなんですが
最近はお昼を外でゆっくり食べる時間が全然なかったので、ちょっと…残念でした。
というわけで、口は“鳥天”になっていたので今日のお昼ご飯はこれです。
Dai’s厨房さんの唐揚げ弁当 ¥380
残念ながら鳥天は食べられませんでしたが“揚げたチキン”つながりということで…
Dai’s厨房さんは持ち帰り専門のお弁当屋さんなんですが
同じ値段で他にも何種類かあります。
このお値段でこのボリューム、工房でパッと食べる時に重宝しています。
Dai’s厨房さん
おなかは満足しましたが、やっぱり鳥天が気になります。
近いうちに行ってきます!
先日、台湾に行ってきました。台湾はお茶の産地として有名で、
凍頂ウーロン茶が代表的な茶葉として知られています。
私もお茶を買うために店に立ち寄りました。
その店の店主は、日本語を話せるので日本人のお客さんが多いことで有名です。
いろんな茶葉をテイスティングさせてもらえるのですが、小さい茶杯に
どんどん淹れてくれて、「さあ、どんどん飲む、どんどん飲む…」と
何杯も何杯もつがれるので、調子に乗って飲んでいると
おなかもチャプチャプになり、茶葉を買って店を出ようとしても
「もう一種類淹れましょう…」と言われ、さらに飲む…という感じで
店を出た後はお茶の利尿作用で、20分ごとにトイレに行きたくなって
もう大変でした。
店頭で、そしてサイト上にもよく出てくるこのキャラクターですが…
よく「これって何ですか??」と聞かれるので今日は彼の紹介を
ちょっとばかししたいと思います。
ご来店してくれはった方は知ってはるかもしれませんが亭主のイメージキャラクターです。
一応、名前がありまして「まめお」といいます。
ちょっとひねった名前にしようと思ったのですが顔が丸くて“まめ”って感じだったので
そのまんまにしてしまいました。それに覚えやすいですからね。
亭主ととてもよく似ているらしく(当たり前か…)本物と見比べて「いや?、そっくり」
「よく、できてますねぇ?」といっていただいています。
中には来店の記念にと、本物とキャラクターを写真に撮っていかれる方もいはります。
もちろん、喜んで撮っていただいていますので亭主がおりましたらお気軽にお声をかけてください。
そんな“亭主”と“まめお”ですが、決定的に違う点が1つあるんです!
それはヘアースタイル。
彼がこの世に生まれてから7年ほど経つんですが、当時の亭主も髪はまあまあ、ありました。
そして今…まだなんとか“くる?ん”とはなっているのですが、かなりボリュームがなくなりました。
あとどれ位、この髪型を維持できるかちょっと不安です。
もし、実物を見てみたい!ということならお早めにご来店いただくことをオススメします。
先日、音楽博覧会に行ってきました。
様々なアーティストが参加する野外フェスなのですが今年は演歌の石川さゆりさんも参加するとの事で、とてもワクワクしていました。
数組のアーティストが終わりいよいよ石川さゆりさんの出番!1曲目の「津軽海峡冬景色」流れた瞬間、ワッという歓声と共に観客総立ち!私は鳥肌が立ちました。ほとんどの人が私と同じで普段演歌は聴かないけど、一瞬にして石川さゆりさんの世界に引き込まれました。本当に素晴らしい歌声で日本の演歌の良さをほんの少しですが知る事ができました。音楽っていいですね♪
10月1日、サイトがキレイに生まれ変わりました。
前よりも見やすくなってスッキリ!したと思いませんか?
やっぱり、バックの色は白なんですよねぇ?。
前も白バックだったので今回はちょっと違う色に変えてみようかとも思ったんですが
“スッキリ”してて、“清潔感”があるのはこの色ってことになるんですね。
そして自分の好きな緑と、茶系の色をアクセントに使って
ちょっと目を引きつつ、長く見ていても疲れない色使いでいってみました。
これからは外側だけでなく、内側も充実させてゆっくり見ていただけるようにがんばります!
もちろん今までダメ出しをいただいていた“亭主のひとりごと”もバンバン更新しますよ。
それから最後になりましたが、“リニューアルおめでとうー!”メールをいただいた皆々様、
本当にありがとうございました。
個別にまたごあいさついたしますが、取り急ぎこの場をお借りしてお礼申し上げます。
びーんず亭さんの豆はダメ豆がないし、ペーパーで入れるとぷくぷく膨れてくるので、新鮮なんですよね。また美味しいコーヒーが飲めると思うと楽しみです。豆の到着、楽しみに待ってます。
早速のご手配、有り難うございます。 私が貴店のコーヒー、スペシャルブレンドを知ったのはもうだいぶ前になります。 神戸地震の当時その神戸に勤務していた息子から京都にとてもおいしい珈琲を売っている店があるよ、と教わったのがきっかけです。 以来何回か錦小路脇の貴店に出向いて入手していました。最初に目にしたスペシャルブレンドのあの魅力的なダークブラウンの艶光りは忘れられませんでした。当然、味も期待を裏切らないものでした。
コ-ヒ-通ではないので、難しいことは,わかりませんが、まず,香りの良さと,色の濃さに,心奪われました。
びーんず亭の豆はとてもキレイでダメな豆がないですよねぇ・・・。
そして最初のお湯を注いだとき、むくむくと盛り上がってくるときの感動!新鮮な豆の証拠ですよね。
もちろん味は言うまでもなく美味しい!注文してよかったです。
写真の皆さんは「京都造形芸術大学」のとてもかわいーい女子大生さん達です。
そうです!今年も11/1?3の学園祭で「fennel cafe」をされたんです。
昨年までの4回生のスタッフさんは今年の春に卒業されたので「もうしはらへんやろなぁ?」と思っていた矢先の10月中旬、同じスキーサークルの2回生さんから「先輩から引き継いでがんばっていきたいので、コーヒー豆をください!」とのメールが届きました。
彼女達いわく、「先輩達がとても楽しくされていたので、私達もぜひやりたいと思い、レシピ、マニュアルを譲り受けて続けていくことにしたんです!」とのことでした。
どうです?彼女達の笑顔…とても輝いていると思いませんか?
学園祭の模擬店であってもいいものは脈々と受け継がれていくもんなんやなぁ?と感心しました。
うちのコーヒーもお客様からお客様にどんどん引き継いでもらえるようにがんばります!