毎年一月は家族で福井の高浜まで蟹を食べにいくのが恒例になっています(●´ᴗ`●)
今年もいってきました♪
旅館の入口には、
たくさんの蟹(*゚v゚*)
すごく甘くて、味が濃くて美味しかったです♪( ´▽`)
茹で蟹、焼き蟹、お刺身、茶碗蒸し、蟹味噌、天ぷら、鍋。
食べ過ぎて、お腹がはち切れそうでした( ;´Д`)
でも、とても幸せでした。
お酒も飲み、ワイワイ楽しめました♪
ぜひ、若狭の蟹を食べに行ってみてください!!
オススメです!!
今日はびーんず亭のコーヒー豆を使っていただいているカフェをご紹介します!
昨年5月にオープン♪
若い女性オーナーが1人でがんばってはります。
店内はオフホワイトとダークブラウンの落ち着いた色使いで、
決して広くはないのですがとてもゆったりとしています。
コーヒーは1杯¥380。最近ではほんまに安いですよね。
もちろん、“ごはんもの”もきっちりしてはります。
セットにすると結構おトクに…(かる~くボケてますが…)
ごはんものは売り切れない限り営業時間中、いつでも食べられます。
ごはんを食べて、コーヒーを飲みながら本を読んだり、ボーっとしたりできる
とても居心地のいいカフェです。
“手作り市”で有名な知恩寺さんからも歩いていける距離ですので
お近くに来はったらぜひお立ち寄りください。
【CAFE 暁】
〒606-8212
京都市左京区田中里ノ内町18 ラコンテ東大路1F
TEL:075-722-1331
営業時間:11:00~23:30(LO 22:30)
定休日: 月曜日
先日親戚から、たくさんの野菜をもらい、腐らさないように干し野菜にしてみました。
基本的にはお天気の良い時天日干しにしますが、外出時やお天気が悪い時は室内に干します。
回収したものはジップロックに入れて冷蔵庫で保存しています。
使い方は…特に何に使ってもよいのですが、味が凝縮されていて、食感がいいのが特徴です。
ちなみ私のオススメは大根ステーキです。
輪切りにした干し大根をオリーブオイルで両面焼き、軽く塩をふるだけです。
(お好みで醤油でもよいと思います)
干していることで辛さと水っぽさが抜け、甘味があって美味しいですよ!
昨年12月中旬から売り出した“ペルー ブルボン・サンペドロ”
在庫が残り少なくなってきました。
なめらかなコクとあとくちに広がる甘味が特徴の気持ちのいい豆です。
少々お高い豆やったので、売れるかどうかちょっと心配してたんですが
リピート買いされる方も結構おられて、ひと安心…
そうそうこの豆、麻袋の口を開けるとこんな風になってました。
ご覧の通り、ビニール袋で二重包装されていました。
輸送中の異物混入をガッチリ防ぐためだそうです。
(この前は真空パックになった別品種の生豆も見ました。)
すごい品質管理です!
スペシャルティーコーヒーの生豆はこの包装が増えてきているとのこと。
将来、ビニール袋包装だけになったら、ちょっとさびしいですね…
ご挨拶が遅くなりましたが…明けましておめでとうございます!
2012年になりました!年女でございます(^_^;)
お正月は富山に行ってきましたよ~(旦那さんの実家なんです)
とっても寒く雪もよく降ってたのですが、海鮮市場などに行き
海の幸を堪能してきました(*^^*)
この時期は寒ブリが絶品でした!
お魚三昧、お餅やらで案の定太ってましたが、楽しく過ごせました(^ ^)
ではでは今年もどうぞ宜しくお願いします!
今日、京都市左京区にある山伏の総本山、聖護院門跡から行者さんが
寒行に来られました。
毎年この時期に来られるのですが、昔は写真のように行者さんが店を囲んで念仏を唱えてはる間、
どうしたらよいものかと、ドギマギしていましたが、ここ最近は落ち着いて念仏を
いただくことができるようになりました。
今では“伏見のお稲荷さん”、“十日えべっさん”と同じく、びーんず亭の立派なお正月の神事です。
最後に『家内安全』『火難厄除』のお札をいただき、このお札を昨年いただいたものと
貼り替えて焙煎室に貼り、ひと安心…火事には気をつけなあきません。
これで正月の大きなイベントは終了しました。
あとは年末まで無事に営業できるようにがんばりまーす!
2012年が始まりました。
大晦日と元日、ともに365日分の1日なんですけど
やはり年を跨ぐと同じ1日とはいえ、気分が変わりますね。
気分は変われど変わらないのはびーんず亭のコーヒー豆。
生産量、品質の不安定さなどにより年間を通じてご用意できない豆もありますが、
“鮮度”そして“雑味のないクリアー”なコーヒーを今年もご用意できるように
精一杯努力いたします。
そして、そんな想いをググっと後押ししてもらえるうれしいメールを年末にお客様からいただきました。
『実は、私…コーヒーが苦手だったんです。全く飲めませんでした。
最初にコーヒーが飲みたいと思ったのが一冊の本でした。
そこには、新鮮な豆をその都度挽いて飲みたい分だけを淹れる…
という、単純なものでした。
当時は東京で働いていて、住んでいた近くにたまたま、
ローストしたてのコーヒー豆を売っていたのですが…
それでもなかなかうん美味しい!と思えるコーヒーが無く
京都に帰って来て、しばらく美味しいコーヒー豆は無い物かと…
探していたら、そういえば大丸の近くに豆を売ってる所あったよと、噂を聞き、
探してお店で最初にオリジナルブレンドを買って帰り、
びーんず亭さんの豆はどんな味かな?と、
ワクワクしながらミルを挽きサーバーやカップを温め準備万端!
挽きたての豆にお湯を少し。ムクムクとふっくらした泡が!これは期待出来るかも!!
淹れたてを一口。美味しい~♪二口、美味しい~♪
それ以来、びーんず亭さんの大ファンです。
京都に帰ってきて、びーんず亭さんがあって良かった!
紅茶党だった私はどこかへ行ってしまい。
今やコーヒー一筋です。
朝寝ぼけた頭でゆっくりとコーヒーを淹れる、そして飲む。
やっと生き返る。みたいな感じです(笑)
いつまでも、美味しいコーヒー続けてください。』
“焙煎”という“ものづくり”職人をやっていてよかった!と思える嬉しすぎる瞬間です。
これは今も昔もまったく変わりません。
“ありがとう”、“おいしかったよ”そして笑顔…
今年も1人でも多くのお客様から言ってもらえるようにがんばります!
びーんず亭 亭主田中 保彦
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