今年の暑さは本当に厳しいですね。
7月の末頃、いつも見慣れている近所の大文字山を見ていると、何かヘンなことに気付きました。
真夏だというのに、山の木々が所々茶色く変色しているのです。まさかこんなに暑いのに紅葉でもないだろうし、一体どうしたことか?と思っていると、ニュースでそのことを取り上げていました。
何やらキクイムシの一種が大発生して、ナラの木の幹を食い荒らして、木が枯れているとのことです。
木を切ったり、薬を撒いたりして広がらないよう対策しているそうですが、せっかくの緑の夏の山が、これ以上枯れないでほしいです。
異常な暑さと何か関係があるのでしょうか?
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