先日親戚の家を訪れた際に静岡県周智郡にある小國神社へ行ってきました。
結構な山の中にあるこの神社は、なんと1400年もの歴史があるそうで、そこには大己貴命(おおなむちのみこと)が祭られていました。
また徳川家康など、多くの武将が信仰し、遠江國一宮として親しまれていた由緒ある神社だそうです。
写真は昭和47年の台風で倒れてしまった御神木“大杉”の根株です。
この杉は、約400年前の大杉と記されているらしく、樹令1000年余りと言い伝えられているそうです。
ちなみに重さは約11t、ビックリするくらい大きかったです。自然ってほんとうに凄い・・・
小さな悩みなど何でもないような気がしました。(汗)
オマケで、池に縁起の良さそうな金の鯉が泳いでいたので写真を撮ってみました。
「ことまち池」と呼ぶそうで、この神社では願掛けをして心願成就すれば池に鯉を放つという習慣があるそうです。
ん?、よほどの願いが叶ったと思われます。肖りたい(笑)
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