昨日、いつもMY自転車を本当にお世話してくれてはる“自転車屋 松村商店”
(http://www.jitensya-ya.com)のボスに豆を届ける前に「店にいはりますか?」メールをしたら
「北山ハロウィンなんでいません…」との返事。おー、北山ハロウィンが始まってたんや…
という訳で今日、会場内でお好みドッグ(ソーセージをお好み焼きの生地で巻いてある和洋折衷のライトミール??)の店を出店しているボスに豆を届けついでに行ってきました。お好みドッグのソーセージはパリッとジューシーで、お好み焼きの生地との相性もよくておいしかったです。食べ終わってから「あっ!写真撮るの忘れた…」、まだまだブログ慣れしてないなぁ?と反省です。
北山ハロウィンは25日まで開催中です。
いろんな表情をした、たくさんのジャック・オ・ランタンが会場内に展示されています。
京都府立植物園の北の出入口前が会場なので植物園で花木の鑑賞をしてから
立ち寄られるのもいいかもしれませんね。
今日は“京都三大祭”のトリを務める“時代祭”がありました。今年で105回目だそうです。
恥ずかしながら都男として四十数年(一時期、離れていましたが…)京都に住んでますが
ライブで見るのは初めてやったんです。
“葵祭”は学生の頃、みたらし団子屋さんでアルバイトをしてましたので目の前で行列を
見ることができました。(といっても忙しかったのでゆっくり見た記憶はありませんが…)
“祇園祭”はびーんず亭の近くを行列が通りますので何度も見ています。
そしてこの“時代祭”…毎年行われているのはもちろん知っていましたがなぜか今まで機会がなかったのです。
はじめて見学するにあたり、ちょっと調べたのですが、平安神宮の創建と平安遷都1100年祭を
奉祝する行事として、明治28年に始まったそうです。
明治維新によって著しい衰退を見せた京都の町おこし事業の集大成として平安神宮が創建され、
時を同じくして創始されたのが時代祭です。
時代祭行列は、京都全市域からなる市民組織「平安講社」(全10社)によって運営されており、当初は6列、
人員500名の規模やったそうですが、現在では明治維新時代、江戸時代、安土桃山時代、室町時代、吉野時代、鎌倉時代、藤原時代、延暦時代の8つの時代を20の行列に分けて全長約2km、総勢で約2000名もの人々が参加する一大行列となっています。
「地元の人はどれ位見に来てはるんかなぁ?」と思いながらその時代、時代に活躍した人物や
衣装などを興味深く見ていましたが(日本史は好きやったんで…)、
日本の歴史を一気に見ていくには本当に良い機会です。
今回はあまり時間がなくて最後まで見れませんでしたが、来年はゆっくり見たいですね。
最後に清少納言と紫式部の2ショットです。
どちらのお方もとても雅やかでした。
これはご覧のとおり、金のブタの貯金箱で、つい最近我が家にやってきました。
ショッピングモールの雑貨屋で「俺を連れて帰ってくれ!」と
強く主張してきたので、このご時世エサ代もバカにならないなぁ(貯金箱だけに)
と思いながらも連れて帰ってきました。(もちろんちゃんとお金は払いましたよ)
しかしこのブタ、ただのブタじゃないんです。
先日、友人の結婚式の二次会に参加したんですが、
たまたまその日の朝に初めて貯金してから家を出たんです。
そしたら、なんと普段当たった事のないビンゴゲームで
ディズニーランドのフリーパスが当たりまして、
その後も貯金箱に小銭を入れる度にちょっといい事が起こるんです!
いや?、見るからに縁起がよさそうなブタですが、ここまでとは…ビックリです!
貯金も出来るので一石二鳥の金のブタ、何か持ってるみたいです(イチロー?笑)
今朝、お客様にお返事メールを書いていると、ふと…ほんまにふと、なぜかわからないのですが
“美玉屋さんの黒みつだんご”がむちゃくちゃ食べたくなり、お昼ご飯と一緒に買ってきました。
場所は焙煎工房のある松ヶ崎から車で10分前後で行ける下鴨にあるので
車で…時には自転車で、サッと買いに行ってます。
【10本入り 1,050円】
実は今は亡きじいちゃん、ばあちゃんが好きで、もう30年以上前から時々いただいています。
ほんまに、飽きない味なんですよね。(お値段はちょこ、ちょこっと上りましたが…)
やさしい甘みの黒みつのたれがよくだんごにからんでて、そこにきな粉がたっぷりまぶしてある、
庶民派の和菓子なんですが、素朴でむっちゃおいしいんです!
ありますよね、そういう昔から食べてるんやけどぜんぜん飽きなくて
これからもずーと食べるんちゃうかなぁ?ってもの。
その中の逸品がこちらのだんごです。
お店も一度か二度、改装されたと思いますが、“町の和菓子屋さん”的な作りなので
誰でも気軽に立ち寄ることができます。
ちょっと前から雑誌などなどで取り上げられるようになってえらいメジャーになりつつありますが
これからも、いつまでも変わらない“黒みつだんご”を作ってもらいたいですね。
美玉屋さん
京都市左京区下鴨東本町18
(市バス:北大路下鴨高木町バス停を西へ徒歩3、4分)
TEL:075-721-8740
今日は朝から豆を焼きだして、1時位には焼き終えて久々に以前よく行っていた定食屋さんに
鳥天定食(安くて、うまい!)を食べに行こうと思っていたのですが、昼過ぎに店から
焙煎追加の電話が…「あー、もう時間が無理やん!」そのお店のお昼の部は2時でおしまい。
結局、焼き終わったのは3時前でした。たくさん豆を焼けるのは本当にありがたいことなんですが
最近はお昼を外でゆっくり食べる時間が全然なかったので、ちょっと…残念でした。
というわけで、口は“鳥天”になっていたので今日のお昼ご飯はこれです。
Dai’s厨房さんの唐揚げ弁当 ¥380
残念ながら鳥天は食べられませんでしたが“揚げたチキン”つながりということで…
Dai’s厨房さんは持ち帰り専門のお弁当屋さんなんですが
同じ値段で他にも何種類かあります。
このお値段でこのボリューム、工房でパッと食べる時に重宝しています。
Dai’s厨房さん
おなかは満足しましたが、やっぱり鳥天が気になります。
近いうちに行ってきます!
先日、台湾に行ってきました。台湾はお茶の産地として有名で、
凍頂ウーロン茶が代表的な茶葉として知られています。
私もお茶を買うために店に立ち寄りました。
その店の店主は、日本語を話せるので日本人のお客さんが多いことで有名です。
いろんな茶葉をテイスティングさせてもらえるのですが、小さい茶杯に
どんどん淹れてくれて、「さあ、どんどん飲む、どんどん飲む…」と
何杯も何杯もつがれるので、調子に乗って飲んでいると
おなかもチャプチャプになり、茶葉を買って店を出ようとしても
「もう一種類淹れましょう…」と言われ、さらに飲む…という感じで
店を出た後はお茶の利尿作用で、20分ごとにトイレに行きたくなって
もう大変でした。
店頭で、そしてサイト上にもよく出てくるこのキャラクターですが…
よく「これって何ですか??」と聞かれるので今日は彼の紹介を
ちょっとばかししたいと思います。
ご来店してくれはった方は知ってはるかもしれませんが亭主のイメージキャラクターです。
一応、名前がありまして「まめお」といいます。
ちょっとひねった名前にしようと思ったのですが顔が丸くて“まめ”って感じだったので
そのまんまにしてしまいました。それに覚えやすいですからね。
亭主ととてもよく似ているらしく(当たり前か…)本物と見比べて「いや?、そっくり」
「よく、できてますねぇ?」といっていただいています。
中には来店の記念にと、本物とキャラクターを写真に撮っていかれる方もいはります。
もちろん、喜んで撮っていただいていますので亭主がおりましたらお気軽にお声をかけてください。
そんな“亭主”と“まめお”ですが、決定的に違う点が1つあるんです!
それはヘアースタイル。
彼がこの世に生まれてから7年ほど経つんですが、当時の亭主も髪はまあまあ、ありました。
そして今…まだなんとか“くる?ん”とはなっているのですが、かなりボリュームがなくなりました。
あとどれ位、この髪型を維持できるかちょっと不安です。
もし、実物を見てみたい!ということならお早めにご来店いただくことをオススメします。
先日、音楽博覧会に行ってきました。
様々なアーティストが参加する野外フェスなのですが今年は演歌の石川さゆりさんも参加するとの事で、とてもワクワクしていました。
数組のアーティストが終わりいよいよ石川さゆりさんの出番!1曲目の「津軽海峡冬景色」流れた瞬間、ワッという歓声と共に観客総立ち!私は鳥肌が立ちました。ほとんどの人が私と同じで普段演歌は聴かないけど、一瞬にして石川さゆりさんの世界に引き込まれました。本当に素晴らしい歌声で日本の演歌の良さをほんの少しですが知る事ができました。音楽っていいですね♪
10月1日、サイトがキレイに生まれ変わりました。
前よりも見やすくなってスッキリ!したと思いませんか?
やっぱり、バックの色は白なんですよねぇ?。
前も白バックだったので今回はちょっと違う色に変えてみようかとも思ったんですが
“スッキリ”してて、“清潔感”があるのはこの色ってことになるんですね。
そして自分の好きな緑と、茶系の色をアクセントに使って
ちょっと目を引きつつ、長く見ていても疲れない色使いでいってみました。
これからは外側だけでなく、内側も充実させてゆっくり見ていただけるようにがんばります!
もちろん今までダメ出しをいただいていた“亭主のひとりごと”もバンバン更新しますよ。
それから最後になりましたが、“リニューアルおめでとうー!”メールをいただいた皆々様、
本当にありがとうございました。
個別にまたごあいさついたしますが、取り急ぎこの場をお借りしてお礼申し上げます。
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